悠々談談

日々思うことを、つらづらと

2024-01-01から1ヶ月間の記事一覧

英語

生まれ育った広島県呉市。広島市含めてミュージシャン、音楽関係者が多く育っている。坂田明、小林克也、矢沢永吉、浜田省吾、西城秀樹などが記憶に明らかなんだけど、多くのミュージシャンが出てきたのは、岩国の米軍基地の影響が大きいのかもしれない。基…

不器用な生き方

自分は不器用な生き方をしてきた。みんながやっていること、それに倣うことができなかったのだ。特に学校というところは、集団で何かをやらされる。その行為が好き、嫌い関係なく。着いていけないとポジティブな評価がもらえない。当然、器用なら無理してつ…

トランプ大統領再選を支持する

トランプには、アメリカファーストに対する批判が多い。しかし、歴代大統領はみんなアメリカファーストだ。NATOや、アジアだと日本、韓国と条約を結び、米国の利益のためにいつでも動けるように、米軍が駐留し続けている。日本は、最高裁が自衛隊にまつわる…

日本人を演じる

あっという間に1月も半月が過ぎてしまった。コンビニには、恵方巻のポスターが貼られている。バレンタインチョコも商品も並びだしている。 そして、お花見、と行事は続く。どこか、業者の敷いたレールに沿って日本人は動く。 家では、良き妻、良き夫、良き子…

映画「ファーストカウ」を見て考えたこと

最近の映画を見ていると、強いアメリカはアメコミで、そうでない恥部であるとか、触れてほしくないアメリカもそこそこ作られているような気がする。最近ではカラーズオブザフラワームーンなんかそう。そしてこの作品。 このファーストカウは、その意味で、西…

映画「窓ぎわのトットちゃん」を見て思ったこと

久々に映画を見て泣きました。以下ネタバレありです。 トットちゃんの家は裕福だったと思う。黒柳徹子のパンダ好きは有名だが、映画の中でパンダのぬいぐるみが出てくるのは、叔父さんが米国で買ったお土産で それを機にパンダ好きになったことを知ったし、…

長男型社会日本の行末

子供の頃は母親、学校では先生の顔色をうかがい、親や先生がどうすれば喜ぶかを考えて行動する。それが長男の特性だと心理学者の著述を読んだことがある。 だから、親や先生の嫌うことはしない。つまり、親や先生の価値観から超越しないわけだ。同級生にやた…

集団的自衛権の概念は百害あって一利なし

集団的自衛権は、百害あって一利なしである。 第一次大戦、第二次大戦も集団的自衛権があったあゆえに戦火が広がった。大国を巻き込んだ戦争になった。集団的自衛権がなければ、国対国の戦争で終わっていた。それを大国が 戦争の原因についての仲裁をすれば…

地震とJAL機事故

2日続けてで思い出すのが、ホテルニュージャパンの火災(1982.2.8)、日航機350便墜落事故(1982.2.9)のやはり2日続けての事故だったことだ。 まだ大学生で、赤坂まで火事の現場を見に行き、日比谷高校の坂まで行って写真を撮って、皮膚感覚で熱を感じたのを覚…