新国立美術館で開催されていたイブサンローラン展をみてきました。
イブサンローランについて最近まで、ただ単にファッションデザイナーとしか知見を持ち合わせていませんでした。
彼は女性ファッションの革命児だったことは驚きでした。
女性がパンツをはくこと
サファリルック
男性ばりのスーツ
これらは、全て彼が先頭を切って変えていったことです。それまでの、女性はコルセットをつけて「らしい」振る舞いの洋服ではなく、活発に
動きやすい服装、現代のビジネスパーソンの女性につながるファッションの方向転換を果たしたのがイブサンローランでした。
最終日前日でグッズも少なかったのは残念でした。