悠々談談

日々思うことを、つらづらと

コロナ期の映画

 アマゾンのプライムで配信中のこれ

f:id:wuyalijp:20200907083023j:image

5本の作品のオムニバスなんだけど、そのうちの一本、中野量太監督デリバリ−2020は、たった27分なのに見事なまでにコロナをめぐるモヤモヤした空気を可視化してくれた

感じがする。

 

コロナ、Zoom、1人、孤独.....

 

今、街に出てもどこかマスクはしていても、平静に戻りつつあるような気配はあるけど、相変わらずシャッター降りたままのお店はあるし、当面休業のホテル。チェーン店一斉閉店の

お店もニュースに。そしてほぼ毎日コロナで亡くなる人がいる。このオムニバスは、コロナが人間に与えたものを考えさせられる。