悠々談談

日々思うことを、つらづらと

シェア自転車からシェア自動車

    シェア自転車は全て電動アシスト自転車。だから坂道も苦にならない。ただし、バッテリーがないとただの自転車。これは結構キツイ。この前、初めて遭遇したが、フル充電したバッテリーを持って業者のクルマが巡回している。自転車、バッテリーがないと予約できない。スマホで予約するのだがスマホの画面にあらわれない。そのステーションの巡回担当者は、果てたバッテリーを手際よくはずし、古いものは回収していく。そしてフル重電のバッテリーを装着していく。

 

    このシェア自転車。真っ赤なクルマなのだが、よくみると同じように通勤で使う人よくみる。

 

     それで思いついた。

      自動車もそう言ったシェア可能なんじゃないか?

      そもそも都心に通勤の人は、土日だけのドライバーだったりする。平日は車庫に入ったまま。でも、その車庫代も馬鹿にならない。ならば、近所に気軽に使えるシェア自動車があればどうなんだろ。高価なEVでも、業者が巡回してメンテすれば使えるようになる、それで普及していく目もあるのではないか?

      そういえば大手町や横浜でEVミニカーの実験もおこなっている。

      今は、その数は多いとは言えないが、可能性ある分野であると思う。