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悠々談談

日々思うことを、つらづらと

日本国憲法は遵守されているのか?

 政府の憲法をめぐる姿勢は、解釈で条文の趣旨を逸脱、こねくり回す。国なり、行政が憲法違反で訴えられても最高裁違憲判決が出せない。そうやって事実を積み上げ、国民のしょうがねえ感を醸し出してきたのが戦後の姿。

それでも、尊属殺人違憲判決で刑法から削除されるといったことはあったが、国の根幹にかかわる判決で違憲が出た事実をしらぬ。

そんな政権が、日本会議と一緒になって前のめりに憲法改正を言っても、だからなんだといいたくなる。時代の変化に対応できないといっても、対応してきたのではなかったのか?昨年はそれで安保法制を通してしまったではないか。

いま、憲法改正の眼目は国家非常事態条項だといわれている。それにより現行憲法を停止し、国民の権利を縮小し、義務を強いる新憲法を制定する。それが自民党憲法草案?

ひょっとして、その憲法改正自民党は永久不滅政権をめざしているのではないか?でないと、政権に有利な条項をいれた憲法をつくることは考えられぬ。

先の参院選がその一里塚であったということにならないことを祈るのみだ。