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悠々談談

日々思うことを、つらづらと

本が売れないのは図書館のせいではない

新宿区立図書館で、火花を借りようとすると1000人待ち。ピケティは、2月に申し込んだが、順番きたのが9月。話題の本は半年待ちは覚悟せねばならぬ。火花は、新宿区で35冊あるようだから、もっと早いかもしれないが、読みたい気持ちは、どんな本でも半年たてば、萎える。なかには、番がきてもパスの人も多いのではないか?私もピケティは、キャンセルした。
もちろん、お金を払うことなく本が読めるのはうれしい。図書館にいくかというと、本が高いからだ。高いから、図書館を頼る。単行本だと、最低でも2000円近くはする。実質所得がすくなくなっている昨今、とくに読書家の場合、読みたい本を半年待つのは本当に辛い。結果、本を読まなくなる。
結局のところ、本が高すぎるのだ。その値段は、日本独自の再販をはじめ、流通に問題あるんだろう。そして、それにひもづく業界が電子書籍のディスカウントも阻止している。
図書館を悪者にすることなく、書籍の流通制度見直しのときかもしれぬな。