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悠々談談

日々思うことを、つらづらと

靖国神社

義母をつれて去年、靖国神社に行った。義母は兄を戦争で亡くしている。東京で行きたいところを聞いたら、真っ先に靖国神社があがった。

桜の季節だったこともあり、たくさんの人で賑わっていたが、ときに軍服姿の男たちが日の丸をかかげながら行進してきたり、いわゆる右翼といわれる戦闘服を着たひととか、やけに目立った。どこか、過去の戦没者を慰霊するのではなく、亡くなった人にもう、無意味に若者を国のために戦死させるようなことはしませんと不戦の誓いの場ではなく、次の戦争に備える場、英訳すると戦争神社らしいが、まさに次の戦争に備えるための場になっているような気がした。

義母は、そういった風景をみて「わたしは、戦争はもう絶対に反対だよ」

 

靖国神社は、太平洋戦争までの戦没者慰霊でおわり。静かに遺族が慰霊できる場にもどしてあげたい、と思った。

ちなみに、義母が住む 街の護国神社は、この正月、軍服をまとった若者が行進していたという。


これも世相か?


私は政治の場と化した靖国神社には否定的。政治家は、静かな靖国神社に戻すため、靖国神社とは距離を置くべきじやないかな。なくなった人も、そういう靖国神社こそ、求めている気がする。

そもそも、どう考えても戦犯を合祀したのは、間違いだったと思うな。