悠々談談

日々思うことを、つらづらと

日本の闇はいつ晴れるのか

 青山透子さんの 日航123便墜落の新事実 目撃証言から真相に迫るを読んだ翌日に北朝鮮のミサイル。

 著書は断定的には書いてないけど、自衛隊の誤射で航空機が落ちて、それを政府も日航も知っていたら。中曽根元首相が墓場まで持っていくという真実。この国には北朝鮮のミサイルよりも国民にとっての脅威があるということを思わざるを得ない。

 123便の事故にしても、なんでここまでもやもやが晴れないのか?

 Jアラートで避難する人を映しても、なんか鼻じらむ。本当の日本人にとっての危機とは何か、北朝鮮のミサイルで思った。

 

 

人生と旅行

 人生は旅行に似ている。

 あそこに行こう、あそこの料理が食べたいと思う。そして想定外なこともあったりする。しかし、帰国する日、旅行の最終日が明日になってしまうと、やり残したこととかを考えるようになる。

 ある都市を旅しても、今日と同じ感想は次回来ても持ち得ない。だから残りすくない時間を一生懸命楽しむ。

 人生も同じだ。若い頃はあれをやりたい、これをやりたいと思う。そして失敗もするかもしれない。しかし、50代、60代になってくると、終日が見えてくるから、無駄なことはしたくなくなる。本当にやりたいことしかしたくなくなる。

 自分は、今ここ、です。

8月は戦争のこと

    8月になると、戦争の悲惨さを語り継ごうという企画や番組がメディアでめだつようになった。考えてみれば、あの戦争のころ子供だったひとももう80歳台。

    それはそれで貴重と思うし、意義はあると思う。そういえば、この世界の片隅にも、そんな語り部の証言をもとに戦争中が再現された映画だった。

   しかし、戦争は嫌だね、で終わっていては、それで思考停止してしまう。では、どうしたらよいか、目の前の国際政治の前には甚だ微力。

    私は語り継ぐべきは、大日本帝国の議会、行政、内閣、そして軍がどうしてあのような戦争に国民を導いていったのか、そのプロセスの検証ではないかと思う。

    あの時の政策決定プロセスのどこで間違いがあったのか、そしてその組織の何が問題だったのか。もちろん、市井の研究者はさまざまな論考を出してはいるが、メディアもこの視点からの企画があってもよいのではないか?300万人の戦死者がでたのである。

     それがわかり、ちゃんと克服されていれば恐るに足らない。しかし、有り体がそのままで今もあるなら、おなじ道を歩むリスクがあるということになる。その検証こそ、メディアで見たいものだ。

人生、楽しんでいるか?

住宅ローンと会社について書いた。この2つは、いまの日本人を縛り上げている。日本人は、そして苦しんでいhttps://twitter.com/taiyakimidnight/status/890962391541792768る。自覚はないかもしれないが、それが、どよーんとした朝の通勤電車の空気を作り出している。かといって、帰りの電車は、みんなウキウキかといえば違う。疲れ果てて眠る人が多い。
この苦しみの対価は、会社は定年までいれば、年金、退職金。家は、マイホームという充足感。しかし、この対価が得られにくくなっているのは、すでに書いた。
じやあ、どうすりやいいの?
問題は、こうした会社生活、と住宅をめぐる社会のシステムが、円滑に回っていた頃と変わっていないこと。システムを変えようとすると、痛みをともなうから、すべてを先延ばし。この2つの縛りがイヤでも、抜け出せば、自分に火の粉がかかる。だから、我慢する。ああ

パソコン創世記(1)

我が家で初めて買ったパソコンはマッキントッシュPerforma575だった。マッキントッシュといっても今ではわからない人の方が多いだろう。マッキントッシュが詰まってマックになったといえばわかりやすいかもしれない。そう、アップルコンピュータである。そのなかでiMacの前身と言っていいかもしれないモニターとハードが一体型のパソコンである。

 でも、その当時はまだWindows95は出ておらず、インターフェースでコマンド入力しなくてもパソコンが動くのは画期的だった。また画像処理に長けていてキッドピクスというお絵かきソフトが標準装備された。

 このマッキントッシュは確かに高かった。30万円近くした。それでも、使いやすさは勤務していた米国系ゲーム会社で心得ていたし、問題はなかった。

 では、これでなにをしようとしたか。

 パソコン通信である。

 当時は富士通日商岩井が出資のニフティサーブ日本電気が出資のPC=VANが二代勢力であった。そして自分は幾分か使い勝手の良さそうなニフティサーブに加入した。パソコンの裏側には電話の配線用のコネクタ差込口があり、電話の回線を外しコードを差し替えモデムにつなぎ、そこからパソコンにつなぐ。今では想像がつかないほどの遅さ。それでも、文字主体の情報しか存在しないからそれでもパソコンの画面に次々と現れる文字情報に興奮したものだ。

 では、そのパソコン通信で何を見ていたか。それは会議室というコーナーで、テーマごとに分かれていてそこには書き込みを管理するシスオペなる管理者がいたのである。だから炎上することもなかった。

 さて、その何を見たか、だが、それは次回。

求人倍率は景気の指標なのか?

有効求人倍率は景気指標なのか?忙しく需要に応えるため人をいれて生産を増やす。景気が悪くなれば、人を切る。
確かに街中の工事現場、コンビニは人が足りないから時給をあげ人を求める。昨今は外国人の店員も見るし、工事現場はあきらかに年金受給者年齢 の方をみる。でも、それは本当の意味での求人であったといえるのか?こういった職種は非正規で、時給単価も高くない。
一方、デスク仕事は増えているとはい難い。処理すべき件数は増えても、パソコンをつかえば、そんなに手間はかからないし、マンパワーも必要なし。営業職だって、人員をばいにふやせば売上が伸びる時代ではない。かなりの求職者は、そういったところを求めていたりするが、それは有効求人倍率という数字のトリックには現れない。これはミスマッチという簡単な言葉で言い表わされるが、このミスマッチは景気指標の有効求人倍率の行間に隠れていて陽の目を見ることはない言質。

そういうところが、数字の改善で絶賛されるアベノミクスと庶民の感覚の落差の大元のような気がする。